完成全景

スリットの程よいスクリーンでプライベートな空間を作る

千葉県佐倉市、H様邸のお庭のリフォーム工事がこの度完成しました。
H様邸は隅切りになっている角地。開放感は素晴らしいですが、どうしても周りの視線が入ってきてしまいます。
そこで、今回のリフォームではスリットフェンスを使って圧迫感なく仕切るプランをご提案しました。

ご提案図面

ご提案図面1
ご提案図面2
こちらが今回お作りしたご提案のパースです。
お客様が施工後をイメージしやすいように、こういった図面でのご提案をしています。
パースと同じ角度で写真も撮ってみました。図面と出来上がりを見比べてみてください。
完成全景
門周りはスマートな印象のスリットフェンス。アルミカラーの中に、ブラウンを入れることで、冷た過ぎない印象にしました。柱の角度を変えた配置で、見せ方にも工夫がしてあります。
スリットの間から覗くのは、常緑ヤマボウシのホンコンエンシス。6月ごろには白い花が咲き、華やかな名脇役です。
5.スリット・砂利・通路
上から見てみると違いが分かりやすいです。
同じ高さでただ並べるだけですと、単調になってしまいますが、今回は柱の角度を変えて並べました。
お庭からの眺めはこのような感じになります。
程よいスクリーン効果が出ました。
角度を変えただけなのですが、1本の柱に陰影が出るのでより立体的に見えます。これだけでも、外観に変化が出るかと思います。
3.庭の中から

門柱の脇にはメインツリーを添えて 

門柱とメインツリー
メインツリーのソヨゴ
レンガ調の建物と調和する門柱のデザインで、リフォーム後も家と庭との一体感を保ちます。
また、その門柱のすぐ傍にはお家のシンボルとなる、株立ちのソヨゴの木を植えました。
風が吹くと葉がよくそよぐことが語源のソヨゴ。スリットの間からお庭に流れ込む風を楽しめる植栽になっています。

用途に合わせて2つのパターンで配した通路と園路

植栽
お庭には、使い方に合わせてコンセプトの違う2つの小路があります。
テラス側園路
道路側園路
テラスの脇には普段使いでも便利なストレートラインの通路。ナチュラルな石の質感なので、汚れもそんなに目立ちません。
対してスリット側の園路は、お庭を愉しんでいただくために回遊性をプラス。砂利との境は、乱形貼りのランダムなかたちを生かしたラインで仕上げました。こちらも色のトーンは通路側と揃えてあります。
それぞれの路に、用と景の異なる機能を持たせて、使うとき、見るとき、それぞれの時間に寄り添えるような庭になりました。



新築時のエクステリア・外構工事に限らず、お庭のリフォーム・メンテナンスももちろん承ります。
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